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動画編集できるノートパソコン【おすすめの最新コスパ最強モデル】
動画編集ができるノートパソコンを紹介していきます。
- 動画編集にはどれぐらいのスペックが必要なのか
- 動画編集ができるおすすめノートパソコン
- ノートパソコンで動画編集するおすすめソフト
以上の内容で解説します。
「どういう動画を編集したいのか」によって必要なスペックやおすすめノートパソコンが異なるため、それについてもわかる内容です。
動画編集できるノートパソコンのスペック
編集する動画とパソコンのスペック
- 結婚式やイベント用の動画:一般的なノートパソコンで十分
- ゲーム実況動画や配信:グラフィックボード搭載のハイエンドゲーミングPCが必要
編集する動画によって、必要なノートパソコンのスペックは大きく異なります。
結婚式やイベント用の動画、運動会など家庭で楽しむ動画編集には高いスペックが必要なく、一般的なノートパソコンで十分です。
ゲーム実況動画の編集やゲーム実況配信では、「高解像度でゲームをプレイしながら録画または配信」するスペックが必要となりますから、高性能グラフィックボードを搭載したハイエンドゲーミングノートパソコンが必要です。
CPU
CPUは動画編集ソフトの動作に影響します。
これからノートパソコンを購入するなら、「第10世代のintel Core i5シリーズ」や「Core i7以上」がおすすめです。
ゲーム実況動画の録画編集や、ゲーム実況配信ではマルチタスクが得意なRyzenのCPUもおすすめです。
RyzenのCPUなら第3世代以上の「Ryzen7」や「Ryzen9」が良いでしょう。
第10世代のCore i5とは?
「Core i5-10xxxH」のように、i5以後最初の2桁の数字が世代を表します。
「Core i5-9xxxH」なら第9世代といった仕組みです。第3世代のRyzenとは?
Ryzenの世代はIntel Coreとは異なり、型式に表記されていません。
「Ryzen 5 4600H」のような4000番台が第3世代です。
GPU
GPUは高フレームレートの動画を撮影する際に重要な役割を担います。
結婚式やイベント用、家庭用の動画編集ならオンボードグラフィック(CPUに内蔵されたGPU)で十分です。
ゲーム実況動画の録画編集や、ゲーム実況配信では高性能なグラフィックボードを搭載したノートパソコンでなければ、作業が行えません。
GPUは動画のエンコード(書き出し)時間にも影響します。
メモリ
メモリは16GB以上がおすすめで、ゲーム実況動画では32GBあるとより快適に編集作業を行えます。
メモリ容量が多いとPC全般の動作がサクサクになるので、結婚式やイベント用の動画を編集する場合でも16GBあると便利です。
ストレージ
ストレージはSSDがおすすめですが、できれば「NVMe SSD」にしておきましょう。
SSDには「SATA SSD」と「NVMe SSD」が存在しますが、「NVMe SSD」の方が書き出し時間が大幅に早いです。
短時間のイベント動画ならSATA SSDでも問題はありませんが、結婚式で流す長時間の動画や、ゲーム実況動画ではかなり書き出し時間がかかるため、「NVMe SSD」がおすすめです。
HDDはSATA SSDより更に遅いため、これからノートパソコンを購入するなら避けるべきでしょう。
画像サイズと解像度
ノートパソコンの画像サイズは作業効率に影響するものの、作成する動画のサイズには影響しません。
13インチのノートパソコンでも、結婚式のプロジェクタで再生する動画の編集が可能です。
ただし解像度は重要で、例えば4Kのゲーム実況動画を編集したいのであれば、4Kに対応した液晶モニターを搭載したゲーミングノートパソコンが必要になります。
イベント用であれば13インチでも標準採用されるフルHDで問題ないでしょう。
動画編集できるおすすめノートパソコン
G-Tune E5-D【マウスコンピューター】 OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Ryzen 5 3500
GPU:GeForce RTX 2060
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 144Hz
重さ:約2.71kg
CPU:Ryzen 5 3500
GPU:GeForce RTX 2060
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 144Hz
重さ:約2.71kg
予算10万円以下の安い動画編集できるノートパソコン
GALLERIA RL5C-G50【ドスパラ】 OS:Windows 11 Home 64bit
CPU:Core i5-11400H
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 120Hz
重さ:約2.0kg
CPU:Core i5-11400H
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 120Hz
重さ:約2.0kg
ゲーム実況動画編集できるノートパソコン
TUF Dash F15 FX516PR【ASUS】 OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-11370H
GPU:GeForce RTX 3070
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 1TB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 240Hz
重さ:約2.1kg
CPU:Core i7-11370H
GPU:GeForce RTX 3070
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 1TB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 240Hz
重さ:約2.1kg
4K動画編集できるノートパソコン
XPS 15 7590【DELL】 OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-9750H
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 4K
重さ:約1.8kg
CPU:Core i7-9750H
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 4K
重さ:約1.8kg
Youtube動画編集に最適なノートパソコン
PULSE-GL66-11UEK-068JP【MSI】 OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 1TB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 144Hz
重さ:約2.2kg
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 1TB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 144Hz
重さ:約2.2kg
ノートパソコンで使える動画編集ソフト
Windowsフォト機能(無料)【イベント用はこれで十分】
Windows10に標準搭載されている機能で、無料で利用できます。
動画編集の入門用や、結婚式やイベント用の動画はこの機能で十分でしょう。
学校行事などに最も利用されるソフトです。
Adobe Premiere Pro(プロも使う高性能定番ソフト)
フォトショップなどで有名な「Adobe」の動画編集ソフトです。
一流Youtubeクリエイターをはじめ、ハリウッドの映画関係者も利用するほどのプロ仕様。
テロップやエフェクトの追加はもちろん、特殊効果の追加や音楽の挿入が直感的に行えます。
» Adobe Premiere Proの公式サイトはこちら
Power Director(日本国内で人気No.1のソフト)
日本で最も人気があり、最も使われている動画編集ソフトです。
日本人ユーザーが多いため、使い方やカスタムに関するネット記事がたくさんあります。
効果音や素材などの無料配布も行っています。