FF14の最新おすすめ推奨ゲーミングノートPC

FF14のスペックとおすすめノートPCを紹介していきます。

以上の内容で解説します。

おすすめゲーミングノートPCでは、「最低限のスペックを満たす安いゲーミングノートPC」も紹介しています。

FF14 漆黒のヴィランズの推奨動作環境（スペック）

FF14の動作環境
	必要動作環境	推奨動作環境
OS	Windows 8.1 64 bit Windows 10 64 bit	Windows 8.1 64 bit Windows 10 64 bit
CPU	Intel Core i5 2.4GHz	Intel Core i7 3GHz
GPU	NVIDIA Geforce GTX750 AMD Radeon R7 260X	NVIDIA Geforce GTX970 AMD Radeon RX 480
メモリ	4GB	8GB
DirectX	DirectX 11	DirectX 11
ストレージ	60GB以上	60GB以上

FF14はMMORPGとしては推奨スペックがやや高めに設定されています。

とはいえ、現行モデルでは10万円以下のエントリークラスのゲーミングノートPCでも十分快適にプレイできます。

アップデートや拡張パックで動作環境が上がることがありますから、推奨スペックより多少ゆとりをもってゲーミングノートPCを購入するのがおすすめです。

FF14が快適にプレイできるノートパソコン選びには以上2点がポイントです。

高いリフレッシュレートに対応した液晶ディスプレイなら、高フレームレートでのゲームプレイが可能です。

コンテンツがクリアしやすくなり、快適性が飛躍的にアップします。

FF14のようなMMORPGでは「フレームレート60fpsを維持すること」で快適なプレイが可能です。

144fpsや240fpsでは更に画面反映速度が増しますが、MMORPGではそれほど高いフレームレートを実感にしくく、コスパの観点から60fps程度で十分と言えます。

リフレッシュレートとは？
リフレッシュレートは、「ディスプレイが1秒間に何回画面を描き換えられるか」を表すディスプレイ性能の数値です。
フレームレートと同一視されがちですが、フレームレートはソフトウェア側の性能を表すものなので異なります。

FF14をグラボなしでプレイすることは厳しいです。

FF14は10万円以下のゲーミングノートパソコンでもプレイできるので、ゲーミングノートパソコンを購入するか、高性能CPUやメモリを搭載した新しいノートパソコンをお持ちなら、外付けグラボを取り付けることでプレイ可能です。

外付けグラボは低スペックノートパソコンに取り付けても動作しませんので、注意してください。

PULSE-GL66-11UEK-068JP【MSI】

OS：Windows 10 Home 64bit
CPU：Core i7-11800H
GPU：GeForce RTX 3060
メモリ：16GB DDR4
ストレージ： 1TB NVMe SSD
ディスプレイ：15.6インチ 144Hz
重さ：約2.2kg

TUF Gaming F15 FX506HEB【ASUS】

OS：Windows 10 Home 64bit
CPU：Core i7-11800H
GPU：GeForce RTX 3050 Ti
メモリ：16GB DDR4
ストレージ： 512GB NVMe SSD
ディスプレイ：15.6インチ 144Hz
重さ：約2.3kg

パソコンは家庭用ゲーム機よりスペックが高く、PC版のFF14はPS4・PS5版より高解像度でプレイできます。

高いリフレッシュレートでもプレイできるため、敵の攻撃範囲表示が早く、キャラの動作判定も早く正確に行われます。

つまりPC版はゲーム機版よりコンテンツをクリアしやすいので、「FF14を快適にプレイする」「がっつり高難易度コンテンツをクリアしていく」にはPC版がおすすめです。

またPC版ではゲーミングマウスやゲーミングキーボードなどの便利なデバイスを使用することもできます。

FF14はエントリークラスのゲーミングノートPCでも快適にプレイできます。

しかしFF14はPS4やPS5(予定)でも発売されており、PS5はエントリークラスのゲーミングノートPCより安いです。

FF14は家庭用ゲーム機版でもしっかり高難易度コンテンツがクリアできるように確認して設計されている（吉田Pが過去に明言）ため、PC版でしかクリアできないコンテンツもありません。