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【ゲーミングPCの選び方】おすすめポイントと初心者が知っておく事
ハイエンドゲーミングPCの選び方・選ぶ際のポイントを紹介します。
- ゲーミングPC初心者だけど、どうせ買うならハイエンドゲーミングPCがほしい!
- Youtubeで面白そうな動画を見て、自分も遊びたいが、ハイエンドPCが必要な気がする!
こんな方におすすめの内容です。
初心者でも失敗なく、少しでもお得に最強ハイエンドゲーミングPCを選ぶ方法を見ていきましょう。
ゲーミングPC初心者の選び方
ゲーミングPC初心者がハイエンドゲーミングPCを購入する事は全く問題ありません。
ハイエンドだからといって深い知識が必要となるわけではなく、スペックが高いだけで使い方はハイエンドでもローエンドでも同じだからです。
ハイエンドゲーミングPCはサイズが大きく場所を取ります。
ハイスペックパーツは発熱量が多く、ケース内のスペースはその排熱処理のために必要です。
そのため、最強ハイスペックなゲーミングPCを求めるならコンパクトな小型サイズは諦めるしかありません。
スリムで小さいゲーミングPCはミドルスペック以下のラインナップとなっています。
ゲーミングPCはゲームで選ぶで選ぶのがベスト
ゲーミングPCは遊ぶゲームから探すと丁度よいスペックを選ぶことができます。
ゲームタイトルまで絞り込まなくても、遊ぶジャンルまででOKです。
ハイスペックグラボを SLI接続で2枚挿ししたモデル | オープンワールドRPG・シミュレーションを MOD使用で遊びたい(スカイリム、フォール アウト、Cities:Skylineなど) |
ハイスペックグラボを 1枚搭載したモデル | FPSで勝ちたい・eスポーツに参入したい (PUBG、APEX、フォートナイトなど) |
ミドルスペックのモデル | MMORPG・VR・FPSをカジュアルに プレイしたい(FF14、VRゲーム、MODを 使わないPCゲーム) |
ゲームジャンルに応じたスペックは以上のようになっています。
動画編集・動画配信を行う予定があるなら、1つ上のランクを用意する必要があるでしょう。
例えばFF14の動画をYoutubeにアップしたい、生配信をしたいならハイエンドグラボ1枚以上のモデルを用意しておくべきです。
FPSのガチゲーマーとしてeスポーツに参入しつつ、動画配信も行う場合は最強ハイエンドグラボ2枚モデルを用意するべきです。
イラストやマイニングはゲーミングPCでも対応できます。
ただしクリエイターパソコンという別の選択肢もありますので、そちらも併せて考える必要があるでしょう。
ゲーミングPCの値段の考え方と注意ポイント
ハイエンドゲーミングPCは値段がとても高額で、最低でも25万円以上程度になります。
パーツにこだわりを持てば予算に上限はなくなり、どんどん高くなりますね。
BTOパソコンショップならハイエンドでも25万円ほどで購入できますが、家電量販店で購入してしまうともっと高額で、ハイエンドではない可能性すらあるので注意しましょう。
Amazonなどでは格安だが現状ゲーミングPCとして使い物にならない旧型が販売されているので、注意してください。
旧型グラボ・CPU搭載モデルはラインナップから消えていくBTOパソコンショップの方が安心です。
ハイエンドに限らずゲーミングPCは高いですが、BTOパソコンショップでは最近はほぼ常時「分割手数料無料キャンペーン」が開催されており、安いモデルなら月々3000円~4000円、ハイエンドでも月々6000円~10000円で購入することができます。
分割手数料無料ですので、分割支払い時と一括支払い時の総支払い時は同じで、損はありませんよ。
一括で25万円以上はとても高く感じますが、月4000円でミドルスペックを買うか、月6000円でハイエンドを買うかとなると誤差になってきますね。